業務案内
県防連の概要
名 称 |
公益社団法人熊本県防犯協会連合会 |
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設立経緯 |
熊本県防犯協会連合会(略称「県防連」)は、昭和31年12月に任意団体として結成され、昭和60年11月に社団法人として発足しました。その後、平成24年4月1日に公益社団法人熊本県防犯協会連合会として新たにスタートし、現在に至っています。 |
事 務 局 |
熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18番1号 熊本県警察本部内 |
目 的 |
県防連は、警察、各地区防犯協会(連合会)、関係機関・団体、防犯ボランティア等と密接な連携のもとに、犯罪や事故、災害等の被害を未然に防止する活動を行い、「安全で明るく住みよい地域社会づくり」に寄与することを目的としています。 |
事 業 |
・各地区防犯協会の相互の連絡並びに各地区防犯協会が行う地域安全活動に対する協力支援 ・各種防犯団体の活動に対する協力支援 ・地域安全思想の普及啓発 ・地域安全対策の調査・研究 ・覚せい剤等薬物乱用防止活動に対する協力援助 ・青少年の健全育成と非行防止活動 ・風俗環境の浄化活動 ・暴力団の排除活動 ・防犯功労者、優良防犯団体の表彰 ・防犯設備及び防犯機器の普及あっせん ・その他、本会の目的を達成するために必要と認める事業 |
会 員 |
1 正会員 (地区会長 23名) 2 賛助会員 (88法人4個人) |
役 員 等 |
代表理事(会長) 1名 代表理事(副会長) 1名 理事 8名(代表理事兼 2名) 監事 2名 顧問 8名 参与 7名 |
会 議 等 |
理事会(通常) 年2回 総会 年1回 |
事 業 費 |
県防連が行う事業活動に必要な経費は、正会員及び賛助会員の会費のほか、県の補助金及び設立基金の果実等でまかなわれています。そのため、“安全で明るく住みよい地域社会づくりの推進”に理解ある企業、団体、個人の皆様方の賛助会員への入会を広く求めています。 |
主な活動の概要
地域安全活動の推進 | 警察、地区防犯協会、関係機関・団体と連携し全国地域安全運動をはじめ、春・夏・年末の季節ごとに重点をとらえた広報啓発活動を行い、県民の皆様の地域安全思想の普及高揚に努めています。 |
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「防犯くまもと」の発行 | 警察及び地区防犯協会から情報の提供を受けて、広報紙「防犯くまもと」を季節ごとに発行し、県内全域に配布しています。 詳しくはこちらへ |
青少年の健全育成と非行防止活動 | 警察と連携して、少年の社会参加活動を推進するとともに、非行防止の各種資料を作成配布し、健全育成に努めています。 |
暴力団の排除及び覚せい剤など薬物乱用防止対策 | 警察や関係機関・団体と連携し、暴力団排除や覚せい剤等薬物の乱用を防止する社会環境づくりを進めています。 |
風俗環境浄化活動 | 昭和60年12月、熊本県公安委員会から「熊本県風俗環境浄化協会」の指定を受け風俗環境浄化の広報啓発や風俗営業管理者講習を実施しています。 詳しくはこちらへ |
自転車防犯登録の推進 | 平成6年6月、熊本県公安委員会から「自転車の防犯登録」実施主体の指定を受け、警察や自転車販売店と協力し、盗難防止及び早期被害回復を図るため、自転車の防犯登録の推進に努めています。 詳しくはこちらへ |
防犯功労者、優良防犯団体の表彰 | 県防連総会(毎年5月)において、地域安全活動に功労のあった防犯功労者、団体の表彰を行っています。 詳しくはこちらへ |
防犯資器材の普及斡旋 | 各種地域安全運動に使用するポスター、懸垂幕等の広報資器材をはじめ、金融機関等に備えつけるクラックボール、痴漢防止や各種被害防止のために使用する防犯ブザー等の斡旋を行い、優良防犯資器材の普及に努めています。 詳しくはこちらへ |